(アルゼンチン カベルネ・ソーヴィニヨン100%)
ワインのインポーターは、300社くらいはあると思いますが、各インポーターはそれぞれ得意分野を持っています。
サントリー系列でDRCを扱っているファインズ、ブルゴーニュの王道を扱っているラック、ボルドーやイタリアの巨匠ガヤを取り扱っているエノテカ、アメリカに強い中川、布袋、ワイン・イン・スタイル、オーストラリア専門のファームストン、無名だがコスパに優れたワインを取り扱う稲葉、マイナー品種やマイナーな国とか変わり種の多いアズマ、イタリア専門、南アフリカ専門、オーガニック専門等々と様々です。
このワインのインポーターのスマイルは、以前はサッシカイアなども扱っていましたが、今はコノスルに代表されるようにコスパに優れたワインを扱っているインポーターです。
ボデガ・エル・エステコは、シクロスシリーズ等の上級ブランドのエル・エステコ(それでも2000円前後)とオーガニックワインのクマシリーズ等のコスパに優れたミッシェル・トリノブランドを展開しています。
どれも試飲の度に良いなと思わせる安旨ワインの代表ですが、新たに一番ベーシックなワインとしてシン・マールが加わりました。
この値段なら文句の言いようがないと思うのですが、いかがでしょうか?