世界でもっとも有名なアルゼンチンワインは、アルゼンチンの至宝と言われているカテナ・サパータだと思いますが、かつてそこで働きアルゼンチン初の女性ワインメーカーとして知られるスサーナ・バルボ女史がこのボデガのオーナーです。
ブドウの樹は、ヨーロッパではほんのわずかしか存在しない接ぎ木のされていない自根で、オーガニックで栽培されています。
トロンテスはスペインのガリシア地方の土着品種ですが、今やアルゼンチンの白ワインの代名詞となっています。
このクラスのワインで、パーカー・ポイントが(アメリカのワイン評論家ロバート・パーカー・JRが100点満点でワインに付けるポイント)2007年から2011年までの(2012年は未発表)すべてのヴィンテージで90点を超えているのは驚異的です。