(イタリア マルケ州 モンテプルチアーノ100%)
友人と気軽に飲む時に、安心して選べるのは、味わいがぶれずコスパのいい生産者です。
私がこの生産者ならと思う一つにウマニ・ロンキがあります。
特に、クマロは最後に少ししっかりした赤をオーダーする時に最適です。
ウマニ・ロンキついて、インポーターのホームページにわかりやすく説明があるのでコピペします。
素晴らしいワインを数多く生み出す、マルケ州を代表するリーディングワイナリー。
2012年度版ガンベロ・ロッソ誌では”カサル・ディ・セッラ・ヴェッキエ・ヴィーニェ”が「白ワイン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。
ヴェルディッキオやモンテプルチアーノなど土着の品種を使った長期熟成の偉大なワインのみでなく、デイリーに楽しめるコストパフォーマンスの高いワインにも定評があります。
イタリア中部の東海岸、美しい自然に恵まれたマルケ州のワイナリー、ウマニ・ロンキ社。設立は1955年。いち早く近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しいワイン醸造法を取り入れました。
近年ではガンベロ・ロッソ誌を始め、国際的にも評価の高いワイン醸造家、ジュゼッペ・カヴィオラ氏をコンサルタントに迎え、バリック熟成を取り入れた”レ・ブスケ”や”クマロ”、また「スーパー・マルケ」と言われる”ペラゴ”など、優れたワインを生み出しています。
マルケ州のリーダー的な存在であるとともに、そのコストパフォーマンスのよさで知られる同社のワインには、気軽にワインを楽しんでほしいという熱い思いが込められています。
(ウマニ・ロンキ社はマルケ州とアブルッツォ州にブドウ畑と醸造所を所有しています。)
2004年4月には、同社オーナーのベルネッティ家に伝わる紋章から、”すい星”を模したロゴを発表。
幸運のサインとして知られるシューティングスターがウマニ・ロンキ社のシンボルマークとなりました。