(チリ カベルネ・ソーヴィニヨン85% メルロ15%)
モンテス社はチリを代表するワインです。
以下インポーターのエノテカのホームページから抜粋、要約します。
モンテス社は、1988年11月に「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」としてチリの豊穣な大地に、ヨーロッパ式の醸造技術を持ち込み「世界最高峰のチリワインを造る」という信念のもとワイン造りをスタートし、これまでのチリワインでは考えられない高価格帯の「モンテス・アルファシリーズ」をリリースします。
1996年にボルドーの五大シャトーをライバルに見据えたトップキュヴェ「モンテス・アルファ・エム」を生み出し一世を風靡。
ワイン評論家ロバート・パーカー氏は著書の中で、「チリワインが到達できる最も高いレベルに位置している。エントリーレベルのワインは驚くほど良心的な価格で初心者向けのチリワインとして完璧であると同時に、プレミアムワインは長期熟成に値するクオリティを誇る。」と絶賛しています。
アメリカのオバマ元大統領がチリを訪問した際には、チリ大統領が乾杯に選んだのは、モンテスのアイコンワイン、パープル・エンジェル。そして、安倍元首相がチリを訪れた際、大統領主催の午餐会で出されたのはモンテス・アルファ・シャルドネでした。
そのモンテス社のスタンダードキュヴェがこのクラシックシリーズです。
ニューワールドのカベルネらしい、ジャミーな、カラメルを彷彿させるワインです。