ザ・ペアリング レッド・カリフォルニア 2018

The Paring Red California 2018 のコピー

(アメリカ カリフォルニア州 カベルネ・ソーヴィニヨン60% カベルネ・フラン20% メルロ18% プティ・ヴェルド2%)
世界中のあまたあるワインから1本選べと言われたら、ロマネ・コンティで間違いないと思いますし、アメリカワインの中でと言われたら、スクリーミング・イーグルになるでしょう。 不動産業で成功したジーン・フィリップ女史が、当時まだ無名だったハイディ・ピーターソ ン・バレットをワインメーカーとして雇い、1995年に1992年ヴィンテージのスクリーミング・イーグルをリリースします。 ロバート・パーカー氏が、このファーストヴィンテージに99点を付け、その後も高得点を付け続けたことにより、ワインラバー垂涎のワインとなり、2000年のオークションでマグナムボトルが50万ドルで落札され話題となりました。 現行ワインでもインポーター希望小売価格は60~70万円くらいになっています。 (インポーターの記載ではオープン価格です。) 現在は、ミッシェル・ロランがコンサルタントを行い、スタン・クロンキーがオーナーになっています。 スタン・クロンキーが所有するスクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーに、ザ・ヒルトとホナータがあり、その2つのワイナリーの共通するセカンドワインがこのザ・ペアリングです。 レッド・カリフォルニアは、スクリーミング・イーグル同様の典型的なボルドーブレンドです。

インポーター希望小売価格 4,950円