(イタリア サルデーニャ州 ヴェルメンティーノ100%)
アルジオラスはサルデーニャ島南東部のセルディア―ナ村にあるカンティーナで、サルデーニャの土着品種にこだわり、カンノナウやヴェルメンティーノ、カリニャーノといった土着品種を代表するブドウや希少品種を栽培しています。
エノロゴ(醸造家)は、サッシカイア、オルネッライア、ソライア等を生み出した、故ジャコモ・タキス氏でした。
ヴェルメンティーノはサルデーニャ州、トスカーナ州、リグーリア州が主な産地です。
産地や生産者により味わいは様々で、このヴェルメンティーノは、島で栽培されるブドウのため、ミネラルを強く感じる味わいになっているので、魚介類との相性は抜群だと思います。