(チリ シャルドネ100%)
インポーターの資料がわかりやすいので、以下にコピペします。
「ヴィーニャ・アキタニアはヨーロッパの醸造技術とニューワールドのテロワールの可能性の下で、高品質ワイン生産を目指すために設立されました。ワイン界の錚々たる顔ぶれが集まり、彼らはアキタニアの4銃士と呼ばれることに成ります。その一人が、59歳と言う若さでなくなったポール・ポンタリエ氏。メドック格付け1級シャトー・マルゴーの総支配人でした。残りの立役者がシャトーコス・デストゥルネルの元オーナーであるブルーノ・プラッツ氏、ボランジェの元社長ギラン・ド・モンゴルフィエ氏、そしてチリ人醸造コンサルタントのフェリぺ・ド・ソルミニアック氏の3名です 。ワイナリーは標高675m~720mの山脈の麓に位置しており、日中の気温は30~33℃ほどになりますが、夜間の気温は山脈からくる冷涼な風の影響により10~12℃まで下がります。この独特な気象条件により非常に凝縮した果実を生み出すことができるのです。」
飲んでみると、「さすがワイン界の重鎮たちのプロジェクト」と感じさせるもので、欠点なく上手く仕上がっていると思います。