(イタリア トスカーナ州 メルロ75% カベルネ・ソーヴィニヨン25%)
アヴィニョネージ社については、インポーター資料がわかりやすいので以下にコピペします。
「1377年南仏アヴィニョンからローマへ教皇庁を戻したグレゴリウス11世とともにイタリアへとやってきた貴族アヴィニョネージを名前の由来にもち、その後1974年にファルヴォ兄弟が創業したアヴィニョネージ社は、ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノの造り手として名を馳せるワイナリーです。2009年からはベルギーの法律家ヴィルジニー・サヴェリス氏がオーナーに就任。同氏は就任直後からブドウ畑のオーガニック栽培、そして2011年からはビオディナミ栽培への転換を始めました。2019年には100%ビオディナミ栽培への移行を成し遂げ、イタリアを代表するビオディナミワイン生産者の地位をさらに確固たるものにしました。入手が非常に難しい上質なヴィンサント・オッキオ・ディ・ペルニーチェやトスカーナを代表するワインであるヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノなど、自然の力を最大限に引き出しテロワールが表れたブドウから造るワインは世界的にも高い評価を得ています。」
アヴィニョネージ社のメルロとカパンネッレ社のサンジョベーゼを半分ずつ使用して造った50&50(チンクアンタ・エ・チンクアンタ)はイタリアワインを代表する1本です。
今回のワインは、エチケットからもわかるようにメルロ75パーセント、カベルネ・ソーヴィニヨン25パーセントをブレンドした日本市場向けのワインです。